ランプ交換というと
ご存知の方は
「えっ、まだランプ売ってるの？」
といわれるかもしれません。
以前のブログでも
ということを書きました。
もうほとんど売っていませんが、
まだギリギリ探せばある時期
のお話です。
公園の街路灯で点灯しないところが
あるので見てほしいという
依頼を受け、確認しました。
今回の件で一番やっかいなのが
安定器は型番を確認できるけれど
ランプは高所作業車で上に上がらなければ
確認できないことです。
ランプに合う安定器は
一つではありません。
同様に
安定器に合うランプも
一つではないからです。
そして仮にランプを決めて
取り寄せたとしても
口金(ランプを差し込むところ)サイズが
違う場合があります。
作業は高所作業車をレンタルするので
なるべく高所作業車を使うのを
1回にしたい。
調査のために一度レンタルして
ランプを確認し、
それからランプを注文する。
数日後ランプ納入後
再度高所作業車を
レンタルする、というのは
避けたいのです。
2回借りると金額が上がるので。
そこで過去の工事写真を
検索しました。
幸いなことに型番があったので、
注文ができました。
少し特殊なランプでした。
レンタルは1度ですみました。
そして取替の模様がこちらです。
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| 高所作業車からの写真 ランプが光っています |
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| ランプはナショナルです 懐かしい |
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| 新しいランプと安定器 |
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| ランプはナショナルではなくてフィリップスです |
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| 安定器も取替です |
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| 完 成 |
経験上、ランプと安定器は
同時に取り替えた方が良いです。
なぜかというとランプだけ取り替えると
数日後安定器が原因で点灯しなくなると
いうことがよくあったからです。
最近、街路灯が消えかかっているなとか
近くの外灯がチラチラしてるなとか
気になることがありましたら、
大分県佐伯の方でしたら、
弊社までお問い合わせください。
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