NO.40 合併浄化槽設置は社会貢献

 


毎日暑い日が続いていますが、

お元気でお過ごしでしょうか。

 

弊社は工事会社なので毎日外での作業が

多く、この時期の懸念事項は

熱中症です。

 

そして昨年からこれにコロナが

加わりました。

 

水分と塩分補給、そしてお客様と

会うときはマスク着用でご対応させて

いただいております。

 

気温が高く冷房が欠かせませんが、

ご体調お気をつけください。

 

さて 本日お伝えしたいことは、

「合併浄化槽設置は社会貢献」 です。



令和3年度の合併浄化槽補助金も

手厚いことから

お目にかかるお客様には、

 

「補助金が手厚くなっているので、

今のうちに合併浄化槽にして

おいたらどうでしょうか」と

 

提案するのですが、帰ってくる言葉は、

 

「私はもう年だし、こどもたちも

帰ってこないからいいよ」です。

 

わかりますよ。

お年なのも(そうは思わないけど)

わかります。

 

こどもたちが帰ってこなくて、この家を

使わなくなるのもわかります。

 

私が合併浄化槽をお勧めする理由は

補助金が出るからだけではないのです。

 

経済的に安くできるだけの理由で

勧めているわけではありません。

 

もっと深いわけがあるのです。

 

それは、単独浄化槽のお客様、

汲み取り便槽のお客様は生活排水を

 

そのまま川や海に垂れ流し続けている

からなのです。

 

言いたいことはわかります。

歴史的に単独浄化槽で良い時代があり、

 

汲み取り便槽でしか

設置できない時代があったこと。

 

しかし、それで川や海は

汚れ続けています。

 

しかしながら

合併浄化槽にすることで

その汚れ方を小さくすることが

できます。

 

なので、

合併浄化槽を設置することは

社会貢献なのです。

 

お年だとお思いなら、生きているうちに

合併に変えておいてもいいのでは、と


私はお客様とお目にかかったとき

思っています。

(言いませんけどね)


というわけで、

単独浄化槽や汲み取り便槽から

合併浄化槽に転換して


社会貢献がしたいという方が

おられましたら


お電話ください。

(大分県佐伯市のかた限定です)


電話:0972-42-0336

 

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